『ブギウギ』メインビジュアル(写真提供:NHK)

 

NHKは、2023年秋からスタートする連続テレビ小説第109作『ブギウギ』の新たな出演者を発表した。

『ブギウギ』は、大正の終わりごろを舞台にした、歌って踊るのが大好きな、天真爛漫な銭湯の看板娘・花田鈴子の人生を描く物語。ヒロイン・花田鈴子を趣里が演じる。

今回発表されたのは、主人公・鈴子の実家の銭湯「はな湯」の人々と、鈴子の出生地・香川の人々。

 

ヒロインの幼少期を演じる、澤井梨丘

まず、ヒロインの幼少期を演じるのは、オーデションで約700名の応募の中から選出された、澤井梨丘。「役をいただ いた時は、 うれ しすぎて今までで1番長い時間空中にいたのではないかと思う程、飛び上がって喜びました」とコメントを寄せた澤井は、今回がドラマ初出演となる。

 

本上まなみ演じる三沢光子が、はな湯を訪ねた理由は?

そして、訳あってはな湯を訪ねてくる女性・三沢光子(みさわ・みつこ)役に本上まなみ。「大阪編の終盤に、鈴子さんの門出を祝い、見送るメンバーのひとりとして加わることになりました。」と語る本上が演じるのは、一体どんな役なのだろうか。