「水族館」の存在意義

当館ホームページの「水族館コンセプト」に次の言葉がある、「水族館があるからこそ、人は命について学ぶ機会ができ、環境にも目を向けることができるのだと、わたしたちは考えています」震災後に復興への望みを象徴する当館に相応しい言葉。「水族館」が未来でも存在するのであればこれぞ存在意義ではないだろうか。 

当時は水族館の周りがまだ工事現場だったことが7枚目のイルカのショーの写真で確認できるが、仙台へまた行く時には、スタジアムのバックになる風景の変化も見るのが楽しみである。

 

写真を拡大 水槽の外を歩くペンギン
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