過去第九公演写真 ©読売日本交響楽団

年末に響く、究極の「第九」!

誰もが聴いたことのある、クラシック音楽不朽の名作、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」。最終楽章で高らかに響く“歓喜の歌”は、国境や世代を超えて、人間愛や平和を謳ったメッセージとして、今も多くの人に感動をもたらす特別な魅力があります。

© Marcel van den Broek
© Hans Morren

今年指揮台に上がるのは、読響初登場となる、オランダを代表する名匠ヤン=ウィレム・デ・フリーレントです。オランダ響とのベートーヴェンの交響曲・協奏曲全曲は絶賛されるなど、数々のベートーヴェンの録音などで高い評価を得ており、数々の有名楽団で要職を歴任するほか、24年に京都市響の首席客演指揮者に就任します。

ソリストには、世界各国の歌劇場でも活躍する森谷真理、山下裕賀、アルヴァロ・ザンブラーノ、加藤宏隆の4人の実力派歌手陣が共演。読響「第九」のベスト・パートナーであるプロ合唱団、新国立劇場合唱団とともに、“歓喜の歌”を高らかに響かせます。
究極の「第九」とともに、贅沢な年の瀬をご堪能ください。


指揮=ヤン=ウィレム・デ・フリーレント

ソプラノ=森谷真理
メゾ・ソプラノ=山下裕賀
テノール=アルヴァロ・ザンブラーノ
バス=加藤宏隆
合唱=新国立劇場合唱団
合唱指揮=三澤洋史

読売日本交響楽団
1962年、日本のオーケストラ音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立。現在、セバスティアン・ヴァイグレが常任指揮者を務めます。サントリーホールや東京芸術劇場などで多数の公演を開催するほか、小中学校や病院で演奏するなど、クラシック音楽ファンのすそ野拡大にも地道な努力を続けています。

©読売日本交響楽団


【応募締め切り日】2023年11月22日(水)
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます(11月末頃予定)

■公演概要
読売日本交響楽団 大成建設presents 「第九」特別演奏会
対象公演日時:2023年12月15日(金)19時~
 ※前半に大平健介のオルガン演奏(約15分)あり
場所:東京芸術劇場
価格:S\10,000 A\8,000 B\6.500 C\5,000 ※今回の席種はB席となります

主催:読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビ、読売日本交響楽団
特別協賛:大成建設株式会社(15日)
事業提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場(15日)

お問い合わせ:読響チケットセンター 0570-00-4390(10:00~18:00・年中無休)
読響チケットWEB:https://yomikyo.pia.jp

 

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