上沼恵美子、サンドウィッチマン、やす子、亀梨和也、金子恵美・宮崎謙介夫妻、岡田圭右、ぺこぱ、ゆうちゃみ
『新春 上沼×サンドの出すぎた杭は打たれない』出演者のみなさん(c)ntv

読売テレビは、新春特番として『新春 上沼×サンドの出すぎた杭は打たれない』を1月2日に放送します。芸能界で活躍する人々が、上沼恵美子とサンドウィッチマンの3人に本気の悩みを持ちかける、人生相談バラエティ番組です。

上沼とサンドウィッチマンに相談を持ちかけるゲストはやす子、亀梨和也、金子恵美・宮崎謙介夫妻。そのほかのゲストには岡田圭右、ぺこぱ、ゆうちゃみが登場します。

最初の相談者はやす子。パブリックイメージの良さから勝手に"聖人化"されてしまっているというやす子は、「いい人を演じるのがつらい」という悩みを相談します。また、2024年にやす子が巻き込まれた「あの騒動」についても言及。騒ぎの経緯や当時の心境を初告白します。

続く相談者は亀梨和也。2025年で39歳になるという亀梨は、「もうすぐ40代!これからどうしたらいいですか?」という相談を持ちかけます。マイルールを遵守し、公私ともに完璧な生活を送る亀梨に対し、サンドウィッチマンの伊達は「40歳になると必ず体にガタがくる」と自身の経験をもとにアドバイスをおくります。さらに亀梨の生活のパーフェクトさに対し、上沼は「結婚は無理ですね」とバッサリ。果たして亀梨は40代の人生をイメージできるのでしょうか。

3組目は金子・宮崎夫妻が登場。8年前の不倫が大きな差代となった宮崎に対し、金子は「夫がいまだにモテようとしている」という不満を訴えます。そんな宮崎に、上沼が妻の前で公開説教! さらに金子にも男性の影があるようで……。そんな2人に対し、上沼が出した答えとは?

さらに、上沼とサンドウィッチマンの3人がこたつに入り、まったりとトークを繰り広げる特別企画も。2007年のM-1グランプリで、審査員と出場者という立場で初めて出会った3人は、M-1の舞台裏やともに審査員を務めた2019年の紅白歌合戦について、知られざる秘話を明かします。