12月14日に最終回を迎えた日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』。
最終回では、失明という絶望の淵から奇跡の復活を遂げたロイヤルファミリーが有馬記念に臨みました。
そのラストに登場した“2030年の耕一”に注目が集まっています。
本作は、山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真氏の小説『ザ・ロイヤルファミリー』(新潮文庫刊)が原作。
競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大なストーリーが日曜劇場で描かれます。
*以下12月14放送回のネタバレを含みます。