記事本文へ戻る 「いつひとりになっても大丈夫なように準備しておくことは、どんな立場の人にとっても、自分らしく生きていくための武器になるのではないかと思ったりするのです」 「この快適さを手放せるのか? と自問すると、はっきりと聞こえてくるんですよ。誰かと暮らす幸せより、気ままで快適なほうがいいじゃん! って。(笑)」(撮影:洞澤佐智子) 「やっぱり〈今〉も充実させないと! と思って日々過ごしているので、正直なところ終活はまだピンときていないんです。恥ずかしながら、呑気なのかもしれません」