Aさん夫妻はいったん一部屋を物置にして、すべてのモノをここに集めることに。しかしその後、片づけ意識が高まり、この物置部屋の中も美しく整理することに成功。物置部屋が夢だったアトリエになった
せっかくの出窓にパソコンやプリンターが置かれ、ダイニングテーブルの上も「ちょい置き」でごちゃごちゃだったお宅。テーブル上のモノは出窓の前の小さなワゴンに入れて、すぐ取り出せるように。出窓に置かれたモノも撤去し、何もない美しい空間が誕生
部屋のあちこちに収納家具やモノが置かれた状態のお宅。部屋の一角に収納家具を集め、その家具と壁の間のスペースにごちゃごちゃしたモノを収納すると……立派なバックヤードが誕生。部屋の半分は作業スペースに
もとはダイニングテーブルの上にこまごました日用品が大量に置かれていたお宅。食器棚をテーブルのすぐそばに移動させ、棚中央のガラス扉は撤去。扉の開け閉めをしなくても、日用品を1秒で取って、すぐ戻すことが可能に
日本の片付け職人こと、「幸せ住空間セラピスト」古堅純子さん