坂井建雄

坂井建雄

さかい・たつお
東京大学医学部医学科卒業、医学博士

1953年大阪府生まれ。1978年に東京大学医学部で解剖学助手、1986年に同助教授、1990年に順天堂大学医学部で解剖学教授を経て、2019年から順天堂大学保健医療学部特任教授、同大学院解剖学・生体構造科学と医学部医史学研究室を兼務。日本医史学会理事長。著編書に『腎臓のはなし 130グラムの臓器の大きな役割』(中公新書)、『医学全史 西洋から東洋・日本まで』(ちくま新書)、『標準解剖学』(医学書院)、『人体観の歴史』(岩波書店)ほか多数がある。

ページのトップへ