遠藤航
えんどう・わたる
プロサッカー選手
1992年2月9日生まれ。神奈川県横浜市出身。湘南ベルマーレにて17歳でJリーグデビューを果たし、19歳で主将に抜擢される。その後浦和レッズ、シント・トロイデン(ベルギー)を経て、2019年よりドイツの名門シュトゥットガルト所属。外国籍選手でありながら現在は主将を務めている。また同じく10代より年代別の日本代表に選出され、23歳で迎えたリオ五輪にも主将として出場。その後もロシアW杯メンバー選出、東京五輪での活躍などを経て、カタールW杯出場権の獲得に貢献。本大会でも中心選手として活躍。趣味は読書と語学と株式投資。子育て中心の生活を送る4児の父。