金澤泰子

かなざわ・やすこ
書家。随筆家。書家金澤翔子の母。書道柳田流家元に師事。久が原書道教室主宰。

ダウン症の娘を授かり「希望」を探し続けた母娘二人三脚の軌跡をはじめ、 地域との関わりや、翔子の一人暮らしの様子から障害者の自立をテーマにした講演は高い定評がある。現在はテレビやラジオを中心に多数のメディアに出演するかたわら、 随筆家としても活躍し執筆著書は30タイトルを超える。 
東京芸術大学評議員。日本福祉大学客員教授。

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