岩佐まり
いわさ・まり
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー、社会福祉士。55歳の若さで若年性アルツハイマー型認知症と診断された母を、二十歳のころから19年に渡り在宅介護している。現在は、要介護5となった母と夫との3人暮らし。 在宅介護を支援するための個人事務所として「陽だまりオフィス」を立ち上げ、介護に関する相談の受け付けや、全国での講演会活動を行う。2009年よりブログ「若年性アルツハイマーの母と生きる」を開始、同じ介護で苦しむ人の共感を呼び月間総アクセス数300万PVを超える人気ブログとなる。 その後数々のテレビ番組でも特集され話題となり、2021年、TBSドキュメンタリー映画祭にて「お母ちゃんが私の名前を忘れた日 ~若年性アルツハイマーの母と生きる~」が上映される。著書に『若年性アルツハイマーの母と生きる』(2015,KADOKAWAメディアファクトリー)
専門家
50代で認知症になった夫を介護する69歳・佐代子さん。「娘から『箱入り奥さん』と言われるほど大事にしてくれた夫。勉強と工夫を重ねての彼の介護は決して大変ではなかった」
岩佐まり2023年03月15日
専門家
母、祖母、祖父の3人を中学生の時から介護してきた37歳・めぐみさんが「育児」を始めて感じたこととは。「最後までやり抜けたのは自分を守れたからかな、と思います」
岩佐まり2023年03月13日
専門家
胃ろうを装着した認知症の母を、会社勤めしながら自宅介護すると決意した56歳・あけみさん。「母の年金ではとてもやっていけないけど、やっぱり最後まで一緒にいたい」
岩佐まり2023年03月09日
対談
認知症専門医と同居介護9年の娘が語る「介護は患者さん第一ではなく介護者第一でいい」「母は私の夫が帰宅するとニコッと笑顔。機嫌よくいてもらうのが一番」
岩佐まり長谷川嘉哉2022年12月15日
対談
同居介護9年の娘と認知症専門医が語る「58歳でMCI、60歳で若年性アルツハイマー型認知症に」「若年性と高齢者の認知症は分けて考えて」
岩佐まり長谷川嘉哉2022年12月15日