村上伸治
むらかみ・しんじ
精神科医・川崎医科大学附属病院心療科副部長
精神科医・川崎医科大学附属病院心療科副部長。
1989年岡山大学医学部卒業後、岡山大学助手、川崎医科大学講師を経て、2019年より川崎医科大学精神科学教室准教授。専門は青年期精神医学。著書に『実戦 心理療法』『現場から考える精神療法 うつ、統合失調症、そして発達障害』、編著として『大人のトラウマを診るということ こころの病の背景にある傷みに気づく』『大人の発達障害を診るということ 診断や対応に迷う症例から考える』などがある。

専門家
「自己肯定感」は大人でも育つ?乳幼児期に愛着がつくられなくても、後から「補強工事」はできる
村上伸治2025年03月01日

専門家
「お姉ちゃんでしょ」が心の傷になり愛着障害の原因になることも。普通の家庭で育っても、自己肯定感が乏しくなる理由
村上伸治2025年02月28日

専門家
《大人の愛着障害》子どもの意思を無視した進路決定なども原因に。幼い頃の愛着障害が、大人になって「依存症」「自傷行為」「拒食症」などを引き起こす
村上伸治2025年02月27日

専門家
《大人の愛着障害》「褒められても満たされない」「人の顔色を気にする」「自分が嫌い」自己肯定感が低く、逆境に弱い人に共通している問題とは
村上伸治2025年02月26日