ほのかな甘みで風味をつけて『貝のみりん蒸し』(撮影:ローラン麻奈)
『婦人公論』(2023年12月号)の料理連載「お料理歳時記」では、「本みりんでおうちフレンチ」を特集! もち米、米麹、米焼酎から作られる本みりん。その深い味わいを、和食にしか使わないのはもったいない!フランスの家庭料理に取り入れるコツをサルボ恭子さんに習います(撮影=ローラン麻奈 構成=北村美香)

『貝のみりん蒸し』

《 材料(2人分) 》

・あさり…約300g
・ブロッコリー…3房
・カリフラワー…3房
・みりん…大さじ2
・ローリエ…1枚

《 作り方 》

(1) あさりをバットに並べる。重量の3%の塩を加えた水をひたひたに入れ、新聞紙をのせ、冷蔵庫で1時間砂出しをする。

(2) ブロッコリーとカリフラワーは縦半分に切る。

(3)(1)を流水でよく洗い、ざるにあげて鍋に入れる。(2)とみりん、ローリエを加えて蓋をし、中火にかける。

(4)(3)がぐつぐつしてきたら火を弱め、鍋を振って混ぜ、4分ほど蒸し煮にする。あさりの口が開いたらスプーンで上下を一度返し、また蓋をして火を止めて5分おき、器に盛る。


本誌ではみりん風味のフラン、角切り野菜とハム、チーズのタルタル みりんジュレなど5種のレシピを掲載しています!

取材協力:角谷文治郎商店http://www.mikawamirin.jp/

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