娘の部屋の片付けを躊躇する理由

やましたひでこ師匠との出会いで、断捨離が趣味になり、「収納はディスプレイするように」物をしまうことを心がけている。おかげさまで、リビングはある程度の美しさを保っていると思う。ネコの毛が舞って舞って大変だが、万能ほうきで毛を集め、掃除機で吸う。そしてクイックルワイパーをかける。なんと気持ちの良いことか。

 

わたしのベッドでは暑そうなシティとクティ

リビングが終わると、玄関、トイレ、洗面所。そして、娘の部屋も片付けようかと思うのだが。できたら要らなさそうなものを捨てたいのだが。

躊躇してしまう。
わたしが片付けをしてしまうと、自分で片付けをしない人にならないだろうか。
明らかに何年も使っていなさそうなもの、埃もかぶっているし捨てたいが、やましたひでこさんの言葉を思い出す。
「家族の物には手をつけないこと」
モメる原因になるのだと言う。