あらためてあらすじ
体調がすぐれない道長。側室の源明子(瀧内公美さん)を訪ねた帰り際に倒れてしまいます。
そのまま明子のもとで危篤となったため、正室・源倫子(黒木華さん)が高松殿まで駆けつけることに。
明子と挨拶もせずに道長のもとに駆け寄った倫子は、明子が握っていた道長の手を奪います。
一瞬、苦々しい表情で倫子を見る明子。
そのまま、目を合わせようとしない倫子に対し、明子が「薬師の話では…」と容態について説明をしようとすると、倫子はその言葉を遮り、「うちでお倒れになればよいのに」「どうぞ<我が夫>を、こちらで看病願いますね」と話すのでした。