警察署で相談

(マンガ『オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく』)

父はジム以外にもスーパーなどの買い出しでも車を運転している。私には仕事があるし、ずっと父と一緒にはいられない。「はい、できます!」とは言えなかった。

感染症の影響で、出かける場所が減ってきているのは、父に運転をやめさせるいいチャンスなはず。それなのに、どうにもできない状況がもどかしい。

父の運転を辞めさせるのは私の役割なはず。一体どうしたらいいのだろう。

 

第26話へ続く

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