QUOカードの上手な使いかた
このQUOカードが使えるお店は、実はかなり多いのです。
まず、有名なところでは、セブン-イレブンやローソン、ファミリーマート(一部店舗を除く)といったコンビニエンスストア。そして、ドラッグストアのマツモトキヨシ(一部店舗を除く)でも使えます。このほか、TSUTAYA(一部店舗)などの書店、ホームセンターのジャンボエンチョー(一部店舗)やガソリンスタンドのエネオス(一部店舗)でも使えます。
コンビニエンスストアで使うもよし、また、薬や日用品を買うために、マツモトキヨシで使うもよし。
筆者は、食費の節約としてQUOカードを使うことが多く、特に食品を取り扱っている郊外のマツモトキヨシがお気に入りで、先日は牛乳やハム、ヨーグルトなどを買いました。マツモトキヨシでは、dポイントカードのキャンペーンを行っていることもあり、過去には花王商品を税込1,000円以上買うと20%ポイント還元でした。株主優待でもらったQUOカード払いで、1,000円の花王商品を買えば「dポイント200ポイントがもらえる」わけで、実は「ポイ活」時の支払いにも役立ちます。
もちろん、コンビニエンスストアでは、お弁当やお惣菜などを買う時に使え、QUOカードで支払うだけでも食費が節約できたと思えることでしょう。
そして、QUOカードは、ファミリーレストランのデニーズでも使えます。家族での外食にも使えるわけです。QUOカードは「1ポイント1円」で使えることもメリットで、QUOカードだけで全額払うこともできます。
デニーズでは、デニーズアプリにあるクーポンや、前に購入したファンブックのクーポンが使えるので、QUOカードと組み合わせて使うことで節約効果も倍増。
筆者は以前、デニーズの冷凍食品「デニーズテーブル」を購入しました。「デニーズテーブル」は温めるだけで食べられるハンバーグやグラタンのラインナップもあり、冷凍庫に入れておくと簡単なランチや手抜きをしたい時の夕食にも使えて便利です。