圧倒的な存在感

稽古場で出演者のショット
楽しかった稽古場

楽屋ではそんな感じのオサさんでしたが、舞台に登場して歌い出した瞬間から圧倒的な存在感を放っていました。

どこまでも飛んでいくのびやかな歌声は健在で、劇場中に響き渡っていました。

時間を大幅にオーバーしたあさこさんとの兄弟のような爆裂トークも、最後に締めるところはきちんと締め、あさこさんに愛のあるメッセージを送ったところも素敵でした。

そんな2人の中に入っていける大鳥れいさんは大物です。

出番前もあさこさんとオサさんを舞台袖から温かく見守っていました。

どんと構えながらも、いろんなところに気をまわし、空気を読みながら、きちんとスマートにオチを入れる本物の関西人です。

同期ながらも尊敬してやまない人です。