
エッセイ
宝塚のモットー「清く正しく美しく」。退団し「すみれコード」で守られなくなっても座右の銘であることは変わらない

エッセイ
3.11、宝塚月組組長の後悔。東日本大震災から12年、震災当日に初日を迎え、宝塚大劇場の幕は開き続けた

エッセイ
瀬奈じゅんさんのお誘いで、zoomお茶会デビュー。パソコンの性能か、白っちゃけたまま映り「霞みの越乃」に

エッセイ
宝塚のバレンタインデーは華やか。私には今も「もらう日」ですが、唯一チョコを渡した人はずんこさん

エッセイ
宝塚を退団「これからは自由だ!」も束の間、燃え尽き症候群に。越路吹雪さんのラピスラズリの指輪に救われて

エッセイ
宝塚で下級生の頃は、客席にウインクもできなかった。オペラグラスごしのアイコンタクトは2人だけの世界

エッセイ
年賀状は今もすべて手書き。現役時代から、ファンからの見慣れた字や励ましの言葉で、笑顔に戻れたり、呼吸が出来たり

エッセイ
タカラジェンヌが退団を決意する時「鐘が鳴る」。すべてが白に…宝塚退団の儀式、タカラジェンヌ最後の一日

エッセイ
タカラジェンヌの余興は本気!大地真央さんが月組のトップスター時代に存在した伝説の宴会芸一座「宝屋月之丞一家」

エッセイ
「そうだ、京都行こう」初めてのお茶屋体験、お座敷遊びで宝塚退団後に〈男前〉と言われた日

エッセイ
宝塚の象徴『ベルばら』。元ジェンヌ「ブイエ将軍」が池田理代子先生の『ベルサイユのばら展―ベルばらは永遠に―』に行ってみた

インタビュー
紫吹淳さん、彩輝なおさん、瀬奈じゅんさん、霧矢大夢さん、龍真咲さん。組長になった時、雲の上だったトップさんが同志になった

エッセイ
涼風真世さん、天海祐希さん、久世星佳さん、真琴つばささん。綺羅星のようなトップスターさんから学んだこと

エッセイ
家庭を顧みず妻にも愛されない夫…念願の『ロミオとジュリエット』のキャピュレット卿を射止め「退団」の二文字が見えてきた

エッセイ
「宝塚を辞めたくなる呪縛」は3年ごとに訪れる。「鬼の喜多」振付家の喜多弘先生に受けた洗礼と愛は、今でも胸に

エッセイ
タカラジェンヌ独特の着物と袴の着方とは? 黒紋付に緑の袴で始まった宝塚人生、黒紋付に緑の袴で大階段を降りる

エッセイ
宝塚の21年間で一度だけ経験した「休演」。病気や怪我で突然の「休演者」が出ても一丸となってフォローし、幕が開く

エッセイ
宝塚時代から使っていた家電の三種の神器、一気に壊れる!形見分けの冷蔵庫、瀬奈じゅんさんからのお下がりのテレビもついに寿命が…

エッセイ
宝塚退団の日を、夏になると思い出す。天海祐希さんのお着物、真琴つばささんのカフス、VO5…「形見分け」という文化について

エッセイ
宝塚の衣装の「おかき」って何? 帽子から羽飾りまで、衣装は一公演で450から600点をすべて手作り! 衣装部さんの素晴らしい技に支えられ