エッセイ
宝塚「大階段」のジンクス。落ちるとスターになれる?! 段数は26段、幅は23センチ、しかも揺れる!華やかで一番宝塚らしい場面
エッセイ
故郷・新潟は米どころ。「こしいぶき」「葉月みのり」「ちほみのり」「あきあかね」私の後輩ですか?芸名のような名前が並ぶ
エッセイ
宝塚音楽学校の合格発表のニュースに春を感じて。泣き虫だった自分が組長になれた。未来のジェンヌも、新しい挑戦を楽しんで
エッセイ
宝塚のモットー「清く正しく美しく」。退団し「すみれコード」で守られなくなっても座右の銘であることは変わらない
エッセイ
3.11、宝塚月組組長の後悔。東日本大震災から12年、震災当日に初日を迎え、宝塚大劇場の幕は開き続けた
エッセイ
瀬奈じゅんさんのお誘いで、zoomお茶会デビュー。パソコンの性能か、白っちゃけたまま映り「霞みの越乃」に
エッセイ
宝塚のバレンタインデーは華やか。私には今も「もらう日」ですが、唯一チョコを渡した人はずんこさん
エッセイ
宝塚を退団「これからは自由だ!」も束の間、燃え尽き症候群に。越路吹雪さんのラピスラズリの指輪に救われて
エッセイ
宝塚で下級生の頃は、客席にウインクもできなかった。オペラグラスごしのアイコンタクトは2人だけの世界
エッセイ
年賀状は今もすべて手書き。現役時代から、ファンからの見慣れた字や励ましの言葉で、笑顔に戻れたり、呼吸が出来たり
エッセイ
タカラジェンヌが退団を決意する時「鐘が鳴る」。すべてが白に…宝塚退団の儀式、タカラジェンヌ最後の一日
エッセイ
タカラジェンヌの余興は本気!大地真央さんが月組のトップスター時代に存在した伝説の宴会芸一座「宝屋月之丞一家」
エッセイ
「そうだ、京都行こう」初めてのお茶屋体験、お座敷遊びで宝塚退団後に〈男前〉と言われた日
エッセイ
宝塚の象徴『ベルばら』。元ジェンヌ「ブイエ将軍」が池田理代子先生の『ベルサイユのばら展―ベルばらは永遠に―』に行ってみた
インタビュー
紫吹淳さん、彩輝なおさん、瀬奈じゅんさん、霧矢大夢さん、龍真咲さん。組長になった時、雲の上だったトップさんが同志になった
エッセイ
涼風真世さん、天海祐希さん、久世星佳さん、真琴つばささん。綺羅星のようなトップスターさんから学んだこと
エッセイ
家庭を顧みず妻にも愛されない夫…念願の『ロミオとジュリエット』のキャピュレット卿を射止め「退団」の二文字が見えてきた
エッセイ
「宝塚を辞めたくなる呪縛」は3年ごとに訪れる。「鬼の喜多」振付家の喜多弘先生に受けた洗礼と愛は、今でも胸に
エッセイ
タカラジェンヌ独特の着物と袴の着方とは? 黒紋付に緑の袴で始まった宝塚人生、黒紋付に緑の袴で大階段を降りる
エッセイ
宝塚の21年間で一度だけ経験した「休演」。病気や怪我で突然の「休演者」が出ても一丸となってフォローし、幕が開く