(写真提供◎越乃さん 以下すべて)
初の公演が大正3年(1914年)、100年を超える歴史を持ちながら常に進化し続ける「タカラヅカ」。そのなかで各組の生徒たちをまとめ、引っ張っていく存在が「組長」。史上最年少で月組の組長を務めた越乃リュウさんが、宝塚時代の思い出や学び、日常を綴ります。第61回は「YouTubeのあなたへのおすすめ」のお話です。
(写真提供◎越乃さん 以下すべて)

前回「『きのう何食べた?』と、頂いた手作りの塩麹で料理に目覚めて。今週も西島秀俊さんに学ばせていただきます」はこちら

YouTubeを使った密かな研究

YouTubeのあなたへのおすすめが、やたら演歌と中島みゆきさんを押してくる今日この頃。

コンサートやディナーショーの前には、どんな歌を歌うかYouTubeを見て研究します。

年齢層が少し高めの地元のコンサートでは、吉幾三さんの「雪国」を歌うと決めていました。

思いの外好評だった「雪国」に気を良くし、それからは毎回演歌を入れることにしています。

「雪国」のYouTube学習から、あなたへのおすすめがほぼ吉幾三さんと演歌になり、すすめられるがままに見ていると、いつの間にか演歌のミックスリストまで出来ていました。

今年5月に行ったコンサート。この格好で「雪国」を熱唱。