視聴者の反応
放送されるたびに、X上で盛り上がりを見せてきた『光る君へ』。
最新回でも、胸に矢をうけた宋の医師・周明の絶体絶命の状況を前に<#周明の生存ルートを考える会>というハッシュタグが登場。にわかに盛り上がりを見せていました。
そして今回のあさイチの内容を踏まえ、ネットには<#光る君へ流行語大賞>というハッシュタグが新たに誕生。さっそくこちらでも多くの投稿が。
たとえば直秀の「帰るのかよ」を筆頭に、倫子の「私が気づいていないとでも思っていた?」、兼家の「帝を玉座より引きずりおろし奉る」、ききょうの「下の下でございましょ」、道兼の「とっとと死ね!」、実資の「鼻くそのような女」、彰子の「お慕いしております!」、宮の宣旨の「今日もよく働いた。早く休もう」などが候補に。
そのほかドラマを彩った「F4」「呪詛」「国際ロマンス詐欺」などのキーワードが挙がり、盛り上がりを見せています。
なおNHKアーカイブスのホームページでは既に「『光る君へ』〝推しセリフ〟かなふみ TOP10」というコーナーも設けられ、〝推しセリフ〟をピックアップする試みも行われ、まひろの弟・惟規や安倍晴明の台詞が選ばれています。
こちらも参照にしながら、最終回に向けて自分なりの<#光る君へ流行語大賞>を見つけるのも、楽しいかもしれません。
大河ドラマ「光る君へ」の主人公は平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性である紫式部。
彼女は藤原道長への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。
脚本は大石静さんが担当しています。
主人公は紫式部(吉高由里子)。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。
【作】大石静(脚本家)
【放送予定】[総合]日曜 午後8時00分 / 再放送 翌週土曜 午後1時05分[BS・BSP4K]日曜 午後6時00分 [BSP4K]日曜 午後0時15分