s**t kingzと茅島みずきがアンバサダーに
アミューズはこれまでも、不定期ながら全国的なオーディションを複数回開催し、野村周平さん・吉沢亮さん・清原果耶さん・堀田真由さんをはじめとした、様々な才能を輩出している。
今回のオーディションタイトル「It’s ME」には、エンターテインメントの世界を目指す人が、「これが、私!」と胸を張って言える未来になるように、という想いが込められている。応募に関して、ジャンルは不問と門戸は広い。また、アーティストを支えるマネージャー・スタッフも同時に募集する。
さらに、オーデションのサポーターとして、テレビ局や出版社、映画会社など様々なジャンルのクリエイターも参加予定。
発表前に行われた取材会で、アンバサダーに就任したのs**t kingzのメンバーと茅島みずきさんはそれぞれ以下のコメントを残した。
shojiさん(s**t kingz)
「僕は、自分には才能も魅力もないと思ってたときにダンスに出会って、人生が一変しました。このオーディションでは、“自分はこれだ”っていうものがある人はもちろん、あの頃の自分と同じように、まだ自分の魅力は見つけられてないけど、何かにチャレンジしてみたい、エンターテインメントの世界に飛び込んでみたいという人たちにも、スポットライトが当たることを願っています。成功することも大切ですが、そのために必死になれる瞬間があることが、素晴らしいことだと思っていて。そんな自分に出会える瞬間を楽しんでほしいです」
kazukiさん(s**t kingz)
「僕たちのグループは、自分たちで音楽をプロデュースして、振り付けや演出も考えてライブをします。その後、(観客から)大歓声を浴びる瞬間は、(オーデションのコンセプトである、It’s MEにちなんで)俺の人生だ、とめちゃくちゃ感じてます。それは、アミューズと一緒に自分がやりたいことを作ってきた証でもある。その瞬間を目標してオーディションに参加してもらえたら」