のぶの心に届くように

――結太郎が娘たちを大切に思い、言葉をかける姿が印象的でした。

ああしろ、こうしろとは言わず、やりたいことに向かって遠慮するなと言ってあげられる父親ですよね。

「女子も大志を抱きや」というセリフが2回出てきますが、脚本家の方がこの言葉を大切にしたいのだろうと思いました。

あくまでも僕が台本を読んだ感覚ですが、強い言い方だとあまり心に残らないような気がして。サラッと言いつつも、のぶの心にしっかりと届くようにできたらなと。そんな気持ちで臨みました。