寄ってもいい?

どうせ夫はまた「過干渉だ」「おせっかいすぎる」と思ったのでしょう。

でもそんなこと気にしていられません。

タツヤの将来がかかっているのですから、ここでおとなしく引っ込んでおくわけにはいかないのです。

第6話へ続く