ポイント4)動物を撮る時は低い姿勢で

散歩中に撮るペット写真は、構図が単調になりがち。ペットの目線に高さを合わせて撮影すると、一気にダイナミックさや躍動感が生まれます。人の目線からは見えにくい、自然で愛らしい表情をカメラに収めてみましょう。小さなお子さんを撮る時にもおすすめのアングルです

 

【BAD】いつも同じアングルで代わり映えしない

犬がこぢんまり
背景が芝生のみ

 

【GOOD】

地面スレスレから撮ることで犬の後ろに風景が入り、表情だけでなく広々とした空間まで伝わる1枚に

生き生きとした表情がよく見える!
※本記事は、iPhone 14 Proを前提に解説しています。iPhoneのほかの機種やAndroidなどでは、機能名や操作方法が異なることがあるため、詳しくは取扱説明書や問い合わせ窓口で確認してください
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