ホルモンバランスが乱れる更年期は、さまざまな不調を感じやすくなります。
「つらい」と感じたら我慢しないで、漢方の力を借りてみませんか
複雑な症状にも対応できる2つの処方の組み合わせ
顔がほてるのに手足は冷たい。疲れやすいし、よく眠れない。頭痛や肩こりもいつも以上につらい──。年齢とともに女性ホルモンの分泌量が減ると、自律神経が乱れ、さまざまな不調が起こります。けれど、「少し休めば動ける」「更年期だからしかたない」と、だましだまし日々を過ごしていませんか?
そんな更年期の不調に悩まされている人にご紹介したいのが、「ルビーナ」です。「ルビーナ」は、江戸時代に日本で考案された「連珠飲(れんじゅいん)」に由来する漢方薬で、血のめぐりを良くして体を温める「四物湯(しもつとう)」と、水分代謝や乱れた自律神経の働きを整える「苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)」の2つの処方を組み合わせたもの。古来、2種類以上の漢方処方を組み合わせることで、より複雑な症状に対応できると考えられてきました。
更年期の不調は人によりさまざまで、複数の不定愁訴が同時に表れたり、日によって症状が変化したり。「ルビーナ」は、そんな複雑な症状を改善するのが得意。実際、「ルビーナ」を一定期間服用する臨床試験を行ったところ、下のグラフのように3週間の服用で約95%の改善が認められました。
また、更年期に起こりがちな12の症状の改善も見られたという結果が得られています。あなたも漢方の力を上手に活用して、元気でイキイキとした毎日を過ごしませんか。
「顔がほてるのに、手足が冷える」という更年期の特徴的な症状(冷えのぼせ)を例に、わかりやすく説明したのが下のイラストです。上が熱く、下が冷たい浴槽のお湯をかき混ぜるとちょうどいい温度になるように、冷えやのぼせの症状に対し、「ルビーナ」が体全体のバランスを整える働きをしています。
3週間の服用で95.4%※2の改善率
医師の診断のもと、「ルビーナ」の効果や人体への影響について臨床試験を実施。その結果、1週間の服用で約8割が、3週間の服用で95%以上の人が、「更年期の症状が改善した」と回答
実施医療機関:1施設(週別の改善率を確認したもの)
投与方法:用法・用量どおり
副作用:特に認められませんでした
(出典:医薬品製造承認申請資料)
諸症状への効果についても、ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)、冷え症、疲労や倦怠感、めまい、頭痛、どうきなど、更年期に起きやすい12の症状について「改善が見られた」という結果に
実施医療機関:8施設
投与方法:用法・用量どおり、平均35日間服用
副作用:231例中9例に認められました。5例は服用を中止するほどでもない軽度のため継続して服用。4例は服用中止により症状は消失しています。
(悪心・嘔吐3例、および悪心、胃部膨満感、胃痛、鼓腸*、腹痛・薬疹、食欲不振各1例)
*消化管にガスが充満した感覚のことで、腹痛と腹部膨満をともなう
(出典:医薬品製造承認申請資料)
ルビーナ第2類医薬品
※記事内の商品価格は、本体のみ(税抜)の価格です
お客様相談室 フリーダイヤル0120・567・087(9:00~17:00 土・日・祝日を除く)