大河ドラマ『べらぼう』予告
横浜流星さん主演で、2025年放送予定の大河ドラマ『べらぼう』(NHK総合/毎週日曜夜8時ほか)。
第18回「歌麿よ、見徳は一炊夢」が5月11日に放送。その最後に流れた第19回「鱗(うろこ)の置き土産」の予告が話題になっています。
*以下「歌麿よ、見徳は一炊夢」の放送内容のネタバレを含みます。
●「歌麿よ、見徳は一炊夢」あらすじ
青本の作者を探していた蔦重は、北川豊章(加藤虎ノ介さん)という絵師が描いた数枚の絵を見比べるうちに、ある考えが浮かぶ。
早速、豊章を訪ねるが、長屋で出会ったのは、捨吉(染谷将太さん)と名乗る男だった。
そんな中、蔦重は朋誠堂喜三二(尾美としのりさん)に、新作の青本の執筆を依頼する。女郎屋に連泊できる“居続け”という特別待遇を受けて書き始めた喜三二だったが、しばらくして喜三二の筆が止まってしまう。