<ドラマ内で流れた予告>

町の中を駆け抜けるのぶ。その姿に「私が信じていた正義は間違っていました」と声が重なる。

復員した嵩が、誰かに向かって敬礼をする。

蘭子がのぶを抱きしめる。

闇市のような場所で、のぶが何かをメモに書きつけている。

男性が「君のような人を私は待っちょった」とのぶに話しかける。

場面が変わり、高知新報の編集局主任、東海林明が驚いたような顔を見せる。