大河ドラマ『べらぼう』予告
横浜流星さん主演で放送中の大河ドラマ『べらぼう』(NHK総合/毎週日曜夜8時ほか)。
第26回「三人の女」が7月7日に放送。その最後に流れた第27回「願わくば花の下にて春死なん」の予告が話題になっています。
*以下「三人の女」の放送内容のネタバレを含みます。
●「三人の女」公式あらすじ
冷夏による米の不作で、米の値が昨年の倍に上昇。奉公人も増え、戯作者たちが集まる耕書堂では、米の減りが早く蔦重も苦労していた。
そこに蔦重の実母、つよ(高岡早紀さん)が店に転がり込み、髪結いの仕事で店に居座ろうとする。
一方、江戸城では、意次(渡辺謙さん)が高騰する米の値に対策を講じるも下がらず、幕府の体たらくに業を煮やした紀州徳川家の徳川治貞(高橋英樹さん)が幕府に対して忠告する事態にまで発展する…。