第6回あらすじ

(『ひとりでしにたい』/(c)NHK) 

無視された事で逆に気になり、鳴海(綾瀬はるか)は那須田(佐野勇斗)を追いかけるようになる。

那須田は「無視」をして鳴海の気を引いていた。それは子供の頃、親からされていた方法。那須田はネグレクトを受けていたのだ。

「あなたと一緒に居たら普通の子になれる気がした」那須田は、鳴海に惹かれた理由を伝え、改めて告白をする。

(『ひとりでしにたい』/(c)NHK) 

一方その頃、終活の為に和夫(國村隼)が「家を売る」と言い出し、実家は大騒ぎになっていた。

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土曜ドラマ 「ひとりでしにたい」 
NHK総合 毎週土曜 夜10:00〜10:45
【原作】カレー沢薫「ひとりでしにたい」
【脚本】大森美香
【音楽】パスカルズ
【出演】綾瀬はるか/佐野勇斗/山口紗弥加/小関裕太/恒松祐里/麿赤児/岸本鮎佳/藤間爽子/小南満佑子/コウメ太夫/國村隼/松坂慶子
【制作統括】 高城朝子(テレビマンユニオン) 尾崎裕和(NHK)
【演出】 石井永二(テレビマンユニオン) 小林直希(テレビマンユニオン) 熊坂出