春町が自らへ短刀を向け…

「こないだ…きたのよ」と伝える源内のかつての商売仲間・平秩東作。

「平賀源内」と幽霊のポーズでおどける書物問屋の店主・須原屋市兵衛。

恨めしそうな顔で「死んで別人となり…」と話す天明狂歌のスター・太田南畝。

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

「戯作者として生きていく?」との歌麿の声が流れる中、白装束になった春町が自らに短刀を向ける。

その下に流れるは<命を懸けて戯(たわ)ける>の文字。