勝川春朗〈のちの葛飾北斎(かつしかほくさい)〉役はくっきー!さん

――『富嶽三十六景』、今なお世界中から愛される天才絵師

幼くして絵に親しみ、勝川派の門下に入って浮世絵を学ぶ。

師・勝川春章(前野朋哉)に連れられて、蔦重(横浜流星)の耕書堂を訪れる。史実では、蔦重亡き後も画号を幾度も改めながら、独自の表現を追い求め続けた。

絵の描き方を教える入門書なども手掛け、 従来の浮世絵の枠を超えて、人々から高く評価された。

勝川春朗(のちの葛飾北斎)/くっきー!((C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.」)(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

【くっきー!さんコメント】

光栄中の鬼光栄で御座います。

由緒ど真ん中っしゃん。

出れるだけで誉にもかかわらず若かりし頃の葛飾北斎とな。

春朗を完全に憑依させ心身ともにブリバリ状態で取っ掛らせていただきます。

うれしいと言うよ…うれしい。