第1回あらすじ

昭和59年秋。

蜷川幸雄に憧れる演出家の卵、久部三成(菅田将暉さん)は、路頭に迷っていた。

彼のあまりの横暴ぶりに、劇団から追放されてしまったのだ。

(『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』/(c)フジテレビ)

あてもなく彷徨う久部が迷い込んだのは、怪しいアーケード街だった。