
もし夫が義母にコッソリ援助していたら…。44歳の山崎真理子さんは、中学2年生の娘と小学5年生の息子を育てる2児の母。覚えのない夫名義の通帳を見つけると、そこには義母に毎月送金していた記録が。家計に余裕はなく、子どもにお金を遣ってほしいとモヤモヤする真理さん。ひとり暮らしの義母に会いに行くと――
定期的な援助は本当に必要か?
義母の家でお寿司を囲みながら、私たちは少しずつ会話を始めました。
夫は義母思いですが、それを言葉にして伝えるタイプではありません。うちの息子も似たようなもの。
結局、場をつなぎ、話題を振るのはいつも私の役目です。
当たり障りのない会話が続くだけでしたが、義母の話の内容からだと、慎ましい暮らしぶりが伺え、それほど出費がかかる生活とは思えません。
ずっとひとりにはしておけないよ↓↓↓