うまくいっていた、はずだった

「ならぬ!」と厳しい表情をみせる定信。

「子ができたのでございます!」と蔦重に伝えるてい。

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

集まった町民たちを前に耕書堂の店頭で頭を下げる蔦重。

「俺の借金、百両を…」との声が流れるなか、駿河屋、りつ、扇屋宇右衛門、大文字屋市兵衛(二代目)に頭を下げる蔦重。

対して「歌の女郎絵50枚で…」とこたえる駿河屋。

「よろしくお願いします」と互いに頭を下げる蔦重と尾張の書物問屋。

その下には<うまくいっていた、はずだった>の文字。