ぜんぜん訛ってねえっつうの

【県民体操は学生の必須科目】

「茨城県民体操」はラジオ体操を超える高度な動きが特徴で、覚えるのが一筋縄ではいかない難易度。学校ではテストが行われることもあるという恐ろしさ…。

【訛っている自覚なし】

茨城県は地域によって訛り方が違う方言のデパート。でも、多くの県民は「自分は標準語を話している」と思い込んでいます。自分が訛っている自覚がないのが、茨城県民の特徴かも?

【納豆の品揃えが凄い】

スーパーに行くと、そぼろ納豆やひきわり納豆など、納豆コーナーが異様に充実している茨城県。県民にとっては当たり前の光景ですが、県外の人が見ると「なぜこんなに種類が?」と驚くことも。(ちなみに、わら納豆はお土産用で県民はほとんど食べません)

水戸駅前に鎮座する「水戸の納豆記念碑」(写真:婦人公論.jp編集部)

【屋台メシといえば「煮イカ」】

県西地域を代表するソウルフード「煮イカ」。保存用の乾燥スルメを、食紅で着色した煮汁で茹でることで、鮮やかな赤色に。祭りの屋台で見かけたら、ぜひ試してみてください。