310を選びがち

茨城県は44の市町村からなり、それぞれに独自の文化があります。地元の人しか知らないローカルネタをご紹介!

【日立市】レクリエーションの定番スポーツ「パンポン」

日立製作所(県内では「にっせい」と呼ばれています)が生み出した、卓球とテニスを足したようなスポーツ。市民運動公園には専用コートもあり、地元の人に愛されています。

【常陸太田市】市民それぞれに「推しそば屋」が

「常陸秋そば」発祥の地である常陸太田市は、美味しいそば屋さんがたくさん!市民はみんな「うちの推しそば屋」を持っています。

【行方市など】七五三は「披露宴」レベル

行方市などでは、七五三のお祝いがホテルの会場を貸し切って行われることも。親戚からご近所さんまで招いて盛大に祝い、お色直しまでする本格ぶり。

【笠間市】小中学校に相撲の土俵がある

笠間市は少年相撲が盛んで、全国大会に出場する小学生も多数。学校に土俵があるのも当たり前の光景です。

【鹿嶋市】サッカーの試合の時にだけ停車する幻の駅

鹿島アントラーズの本拠地がある鹿嶋市。「鹿島サッカースタジアム駅」は、試合があるときだけ停車するという、まさに幻の駅なんです。

【大洗町】コンビニに潮干狩りの道具が売っている

4月中旬~6月下旬の大洗サンビーチでは潮干狩りが大人気。近くのコンビニではバケツや熊手など潮干狩りグッズがレジ横に並びます。

【龍ケ崎市】列車のつり革にコロッケがついている

関東鉄道竜ヶ崎線の車両内のつり革。よく見ると、コロッケの形をしたものがぶら下がっているという世界初(?)の光景が。

【牛久市】給食の「いもまん」は全国区だと思っている

牛久市産のさつまいもとカスタードクリームの餡が入った「いもまん」は、牛久市限定の学校給食メニュー。でも地元の人は「全国の給食で出てるでしょ?」と思い込んでいることも。

【水戸市】「310」を選びがち

水戸の語呂合わせ「310(みと)」をナンバープレートにしたり、結婚記念日を3月10日にしたりする人が多い水戸市民。愛郷心の表れ!