第6話あらすじ

「たそがれステイツ」の三階に住む小倉ゆず(近藤華)は、二階に住む樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)の映画を撮っていた。

(『小さい頃は、神様がいて』/(c)フジテレビ)

子どもの頃から他人が苦手だった志保と、笑顔でいることで自分を守っていた奈央。

二人は高校生の時に付き合うようになり、卒業後に一緒に上京して暮らし始めた。

その話を笑顔で聞いていたゆずだが、二人の夢だったキッチンカーを買うのは難しいと知り、心を痛める。