第7話あらすじ
耕造は耕一(目黒蓮)から関係を拒絶されたままもどかしい日々を過ごす。栗須(妻夫木聡)はそんな二人の関係を何とかしようと思案していた。
一方、引退したロイヤルホープは血統を残すため、加奈子(松本若菜)の野崎ファームへ向かうことに。
そんな折、耕一から連絡があり「伝えたいことがあるので耕造に会わせて欲しい」と頼まれる。
栗須が仲介をし、耕造と対面させるも2人はすぐに口論になってしまい、耕一の言いたいことは言えずじまい。
耕一の本心を聞けず悩んだ栗須は、加奈子に相談すると「耕一は耕造に反対しているのではなく心配しているのではないか」と言われ…。
栗須が再び対面の機会を作りある提案をするも、耕一は受け入れなかった。なんとかしたい栗須は、耕一を外へ呼び出し本心を聞きだそうとする。
するとようやく耕一が口を開く。その内容は、調教師の広中(安藤政信)も目を見張るほど意外なものだった!
さらに耕一からの思いがけない提案に、栗須と耕造は言葉を失い…。