読売テレビ・日本テレビ系新木曜ドラマ『推しの殺人』

 

<第10話のあらすじ>

ルイは、「ベイビー★スターライト」を狙った毒物事件は、麗子が秘書・柳田(佐々木久美さん)を誘導したのだと確信。この秘密を警察に話さない代わりに、もう二度と「ベビスタ」に危害を加えず、今まで通りスポンサーを続けてほしいと麗子に交渉。

河都が失踪した現場に落ちていたハンカチを麗子に返すことで話はまとまった。

麗子は、矢崎(増田貴久さん)に河都との離婚が成立したら結婚したいと伝えた。すると矢崎は麗子をある部屋へ案内し、「お前みたいな女は大嫌いなんだよ!」と豹変。実は矢崎は部屋に河都を閉じ込めていた上に、連続殺人事件の犯人だったのだ!

矢崎は、麗子に向かって斧を振り下ろして――。

麗子が美鈴を残し行方不明になったと知らされたルイは、自分が追い込んだせいかもしれないと責任を感じていた。

そんな中、「ベビスタ」の3人の元にまた脅迫状が届く。そこには「イズミの子供」「父親は土の中にいる」の文字があり、犯人が希望の父親のことまで知っていることに衝撃を受ける3人。

イズミは「希望より大事なものなんてない」と、仕事のキャンセルを申し出る。

そんなイズミの姿勢に、テルマは何か言いたげな様子で……。

*****

今回の展開に、矢崎恭介を演じる増田貴久がコメントを寄せた。

「初めて矢崎の本性が現れるシーンでしたが、1話から様々なシーンを経て矢崎が持っている微妙な温度感や感情を少しずつ丁寧に作っていけたので、矢崎の事務所の階段を降りていく中で、自然と感情が爆発しました。

矢崎の心の闇、矢崎がなぜルイたちに近づいて来たのか。

矢崎はこの先もいろんなものを仕掛けていくので、それが繋がってくる瞬間を楽しみにしてもらえたらなと思います。

10話以降もよろしくお願いします!」

 

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木曜ドラマ 『推しの殺人』
【放送日】プラチナイト枠 毎週木曜日 よる11:59~0:54 全13話
 読売テレビ・日本テレビ系全国ネット(30局)
【原作】遠藤かたる 『推しの殺人』  (宝島社文庫)
【音楽】jizue
【脚本】泉澤陽子/神田優
【監督】柴田啓佑/頃安祐良/的場政行/遠藤健一
【出演】田辺桃子・横田真悠・林芽亜里/城田優・増田貴久
【番組公式HP】https://www.ytv.co.jp/oshisatsu/
【公式X】@oshisatsu_ytv
【公式Instagram】@oshisatsu_ytv
【TVer】https://tver.jp/series/sr2ld1ln83