お忘れになったのかしら。私が何が嫌いなのか
ジャパンカップを制し、2025年有馬記念への切符をつかんだチームロイヤル。
耕一と栗須は山王邸を訪れ、京子と優太郎(小泉孝太郎) に「次の有馬記念、どうか中山までお越しいただけませんでしょうか」と頼み込みます。
しかし「どうもご丁寧に。栗須さん、あなたお忘れになったのかしら。私が何を嫌いなのか」と冷たくあしらう京子。
仕方なく山王邸を後にする栗須と耕一ですが、家の中にふと目をやるとそこにはロイヤルハピネスが勝利した「中山牝馬ステークス」の優勝レイが飾ってあったのでした。
ロイヤルハピネスは耕造の愛人で耕一の母・美紀子(中嶋朋子)が名付けた馬であることから「山王の奥さんが耕一と母親を許しているのが分かる」と着目する視聴者も。