ぼんやりとした光を放つ月をしきりに見上げ…

その理由をたずねられて「思ったほど敵の手応えがなく、うまく事が運び過ぎてるように思いまして」と答えた元康。

(『豊臣兄弟!』/(c)NHK)

「大任を果たしてそのゆとり。さすがは岡崎衆じゃ!」と褒められますが、それでも浮かない顔のまま。

家臣である石川数正から「太守様にお伝えしますか?」と聞かれると「いや、やめておこう。わしの考え過ぎじゃ」とこたえた元康。

薄雲がかかって、ぼんやりとした光を放つ月をしきりに見上げるのでした。