<あらすじ>
ヘブン(トミー・バストウさん)の日本滞在記完成パーティーを楽しむ、トキ、ヘブン、司之介(岡部たかしさん)、フミ(池脇千鶴さん)。
ついでに錦織(吉沢亮さん)。
そこに、ヘブンさん一家の取材に訪れた梶谷が、山橋(柄本時生さん)作の西洋料理を食べる様子と感想を聞いていく。
翌日、パーティーの様子が早速『ヘブン先生日録』として新聞に連載。
買い物に出かけたトキは町の人の注目を集める。
一方、天国町では、遊女のなみが新聞を読んでいた。
そこに通りかかったサワを呼び止め、「おトキちゃん、なんだかすごいことになっちょるねえ」と話す。「えっ?どげしたんですか」と尋ねるサワに、
「何?読んでないの新聞」というなみ。「うちにそげなお金は…」と話すサワ。
「ヘブン先生日録」の部分をサワが読むと、トキが英語を学んでいることが書かれている。
「おトキちゃん、もうすっかりあっち側の人間だわ。うらめしい、うらめしいと傷をなめあっちょったのに、裕福になってその上、学までついたら、あの子、松江の名士だわ」となみはぼやく。
複雑そうな表情のサワ。
「女子が生きていくには身を売るか、男と一緒になるしかないけんね」となみ。
黙ったままのサワに、なみは「我々はどげしてここを出るかね?」。
「ええ人おらんの?」と聞かれたサワは「おりません」ときっぱり。
サワは「たとえおっても、私は自分の力でここを出るけん、男の力なんて…」と話す。教員試験に合格して、正式な教員になり借金を返して天国町から出たいのだという。
「おなみさんには関わりのない話しですけん!行ってきます!」と学校に向かうサワ。
そのまま新聞を持っていってしまい…。
なみは、「ちょっと新聞返して!それ遊郭のだけん!」と言って「泥棒~!」と叫ぶ。
すると、男たちができて、「どこだ、泥棒は?」と騒ぎに。
なみは「あ、すんません。うそです…」と謝って…。