<視聴者の声>

教員試験合格を目指すサワは「白鳥倶楽部」というサロンを探していました。たどり着いたのは舶来品を扱う「山橋薬舗」。サワが戸惑っていると、店主の山橋才路がやってきます。山橋によると、山橋薬舗の中に白鳥倶楽部があるというのです。白鳥倶楽部の中では勉強に励む人たちがいました。

(『ばけばけ』/(c)NHK)

SNSやコメントでは薬舗に西洋料理店、サロン運営と山橋の多才ぶりに驚く声が目立ちました。

「山橋さんどんだけ裏の顔をお持ちなんだ」「西洋料理を難なく作れるし、白鳥倶楽部というサロンも作るし、山橋さん自身相当な学のある人では」「山橋さん手広いな」「何者なの」「やり手なのね」

『ばけばけ』では武士の時代が終わっても時代の変化についていけず、立ちすくむ人たちが描かれてきました。それだけに、

「この時代に、教師、弁護士試験、土木技師等々になりたい者が集まって勉強するサロンがあったんだ」「藩政時代からの薬屋を続けながら、うまく開化の波に乗って財を成し、自身もディレッタント(好事家)でありつつ地域の志のある人々のパトロンとなった若い名士、みたいな感じ」

など山橋について想像をめぐらせる人もいました。