最も重視する対象には男女で違いが

「帰省を経て、相手に求める条件の中で『優先順位が上がったもの』があるか」を尋ねたところ、男性では「精神的な自立」が32.8%で最多となりました。一方、女性では「経済力・安定性」が45.3%と最も高い結果となっています。

ただし、男女ともに1位・2位には「精神的な自立」と「経済力・安定性」が挙げられており、性別による順位の差はあるものの、いずれも婚活において相手を見極めるうえで重視される重要な要素であることがうかがえます。

「結婚・婚活のために『これは制限したくない/やめたくない』ものは何か」と尋ねたところ、男女それぞれの価値観の違いと共通点が明らかになりました。

男性では、「趣味・レジャー」が49.2%と約半数を占め最多となり、次いで「自分の素の姿(自分らしさ)」(33.9%)が続きました。

一方、女性では「一人の時間」が49.5%で最も多く、次いで「自分の素の姿(自分らしさ)」(48.4%)となっています。

この結果から、男女ともに“自分らしさ”を失いたくないという点では共通している一方、最も重視する対象には違いがあり、男性は「趣味・レジャー」、女性は「一人の時間」を優先していることが分かりました。

こうした傾向を踏まえると、婚活においては一方が相手に合わせ続けるのではなく、お互いの価値観やライフスタイルを尊重しながら、それぞれの時間を大切にする関係性が重要であることが示唆されます。