友人に相談することに…

漫画『定年夫がお金の支配!?』


夜になると夫は、その日、私が使ったお金について尋ねてきます。正直、面倒でたまりません。カードの明細を見せることも、「何の支払いか」を説明することも、本当は問題ではないのです。

けれど、夫に納得してもらわなければならない――そのこと自体に、強い息苦しさを覚えます。

30年間、家計は私の手の中にありました。私なりのやり方でやりくりする――そこには確かに自由があったのです。

けれど今、その“財布の自由”が、少しずつ奪われているように感じます。それは、金額のことだけではありません。私の行動そのものまで、見張られているようで……。

友人が口にした「支配」という言葉が、頭から離れません。ようやく始まったはずの「夫婦ふたりの時間」。

それなのに私は、終わりの見えないこの窮屈な暮らしに、限界を感じはじめていました……。

 

<第4話へ続く>(3月22日更新)

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