「メガネは生活に一生寄り添ってくれるもの」という中条あやみさん

 

メガネは“どんな人かわかるヒントになるもの”

「メガネをかける意味や、メガネをかけている時ならではの楽しみは?」との質問には、井浦さんが思わず「大きいテーマですね」と一言。

悩みながらも「僕にとってメガネは、洋服や靴と同じで日常の中では当たり前のもの。一方、メガネをかけることで(自分と相手との間で)ひとつフィルターがかかって、心が落ち着いたりする効果もあるのかなと思います。息をするようにメガネを着けているという感覚がありますね」と話し、中条さんも「(メガネは)意識しているようで意識していないものでもあります。生活に一生寄り添ってくれるものでもあるので安心感もあります。あと、初対面の人がメガネをかけていると“この人はこういうメガネをかけていて、こういう色が好きなんだな”という、その人のヒントにもなるのかなと思います」と、2人ならではのメガネ論を展開しました。

 

メガネについて語る井浦さんと中条さん

 

鯖江のメガネ工場を訪れ脱帽

シャルマンはメガネの世界的産地、福井県・鯖江市に本社を置くメガネフレームの老舗メーカー。2人も実際に鯖江へ行き、製造工場を見学してきたそう。

井浦さんは「本当に楽しかったです。シャルマンさんは技術力を磨くだけでなく、素材の開発もしているのが特徴的で、開発者の方からその苦労を聞いて感動の度合いが変わりました。この方たちの情熱を(イメージモデルとして)どのように伝えていけばいいか、伺った後でまた違うフィルターがかかった感じです。職人の皆さんの黙々とものづくりに取り組む姿が印象に残っていますね」、中条さんは「医療物のドラマをやっていたこともあり、マイクロ剪刀という手術で使う医療器具を作っているのがまず目に入ったんです。この工場には緻密さや安全性、信頼があるんだなと感じました。そのような技術をメガネに取り入れていることに、はっとさせられました」とそれぞれ感想を述べました。