日本テレビ系土曜ドラマ『俺たちの箱根駅伝』

<第3話あらすじ>

2か月後に迫った『箱根駅伝中継』に全身全霊をかけるチーフプロデューサー・徳重亮のもとに、ショックな知らせが飛び込んで来る。長年、中継のセンターアナウンサーを務めてきた前田久志(平原テツさん)が、病気治療のため緊急入院することになったのだ。

20人を超える各地の実況アナの指揮を執るセンターアナは、付け焼き刃の知識と準備では務まらない。代役探しを迫られた徳重は、スポーツ実況の大ベテラン・辛島文三(竹中直人さん)に白羽の矢を立てるが……。

辛島の名前を聞いたスタッフたちは「徳重さん、本気ですか?」と猛反対。『キツい』『厳しい』『気難しい』の《3K》で知られる辛島は、「扱いにくい」と腫れ物扱いされる頑固者。手に負えず逃げ出したディレクターや、しごかれたトラウマを抱える後輩アナウンサーは数知れず……。

とはいえ、確かなアナウンス技術と状況判断に優れた辛島をおいて、このピンチを救える者はいない。センターディレクター・宮本菜月も「私は賛成です」と辛島の起用を支持。徳重はリスクを承知で辛島にオファーを出すが……。

スポーツ中継に独自の信念を持つ辛島は「青臭いスポーツ中継に手を貸す気はない」と《箱根》を拒絶。そのワケとは――?

 

日本テレビ系土曜ドラマ『俺たちの箱根駅伝』

 

そんな中、箱根中継に改革を求める編成局長・黒石武(高橋克典さん)が、バラエティー番組で人気の看板アナウンサー・丸太真二(戸塚純貴さん)をセンターアナに推薦!徳重は決断を迫られ……!

一方、箱根駅伝の予選会で敗れた大学の選手たちで構成される関東学生連合チームは、本番前の腕試しとなる1万メートル記録挑戦競技会に参加。箱根本選に出場するライバルも多く参加するなか、監督・甲斐真人は、箱根連覇を狙う東西大学の監督・平川庄介(山本耕史さん)と再会。

学生時代、甲斐に一度も勝てなかった平川は、監督になって立場が逆転したことに優越感。寄せ集めチームの監督となった甲斐の「本選3位以上」という目標を無謀だと笑い飛ばし、「昔からよく言うでしょ。名選手必ずしも名監督にあらず、って」と勝ち誇った顔で言い放つ……。

 

日本テレビ系土曜ドラマ『俺たちの箱根駅伝』

 

学生連合にとっては区間発表前の重要レース。甲斐に反発して練習では手を抜いていた松木浩太(水沢林太郎さん)たちが打って変わって好タイムを記録するなか、キャプテン・青葉隼斗(小林虎之介さん)は、予選会で敗れた悪夢を思い出し、中盤で失速……。いまだに本来の走りを取り戻すことができず、キャプテンとしての自信を失ってしまうが――。

立ちはだかる高い壁!襲い掛かる難題!
箱根を目指す者たちが、逆境から這い上がる!!