“見る”という機能面だけでなく、魅力的に見せるためのメガネの選び方をプロフェッショナル・長江康幸さんに聞きました(撮影=天日恵美子(人物)、ヘアメイク=山本浩未、スタイリング=岩崎聡美、文・構成=片岡えり、モデル=アニー)
Q1. メガネ選びのポイントが知りたい
A
洋服にサイズがあるように、メガネにも顔に合ったサイズがあります。メガネのサイズは横幅と縦幅が重要。横幅は頬骨など一番広い幅に合わせ、縦幅は眉からあごの先までの長さの3分の1以下にするとバランスがよく見えます。その基本を押さえたうえで、なりたい印象やファッションの好みに合わせてフレームを選ぶと失敗が少ないはず。
洋服にサイズがあるように、メガネにも顔に合ったサイズがあります。メガネのサイズは横幅と縦幅が重要。横幅は頬骨など一番広い幅に合わせ、縦幅は眉からあごの先までの長さの3分の1以下にするとバランスがよく見えます。その基本を押さえたうえで、なりたい印象やファッションの好みに合わせてフレームを選ぶと失敗が少ないはず。
顔をリフトアップして見せたい
面長顔をカバーしたい
丸顔をスッキリ見せたい
グレイヘアになじむのは
Q2. 古臭く見えない デザインのポイントは?
A
スクエアやボストン、縁なしなど定番の形を除き、メガネのトレンドは3〜4年でじわじわ変わります。最近は「きれいめ」のデザインが主流。小社では、さまざまなデザインのものを使用できるよう、月額2100円で3年間3本まで自由にメガネを替えることができる、定額制サービス「NINAL」を展開しています。ほかのメーカーでもさまざまなサービスがありますので、メガネ店へ実際に足を選び、視力検査を受けながら相談してみましょう。
スクエアやボストン、縁なしなど定番の形を除き、メガネのトレンドは3〜4年でじわじわ変わります。最近は「きれいめ」のデザインが主流。小社では、さまざまなデザインのものを使用できるよう、月額2100円で3年間3本まで自由にメガネを替えることができる、定額制サービス「NINAL」を展開しています。ほかのメーカーでもさまざまなサービスがありますので、メガネ店へ実際に足を選び、視力検査を受けながら相談してみましょう。
個性が光るデザインも楽しい
「大胆なデザインも、つけてみると意外に似合うという発見があります。個性的なメガネで自分らしさをアピールするのも大人の楽しみ。横顔の美しいメガネは和装にも似合います」(山本さん)